引っ越し日が決まったら、電気の使用停止と利用開始の手続きを行いましょう。
引っ越しのスケジュールなどをよく考えて、使用停止日と利用開始日を決めて下さい。
引っ越し2週間前までの手続き完了が望ましいです。
電力会社(一般電気事業者)の引っ越しページ
電力会社(一般電気事業者)各社の引っ越し手続きを紹介しているページのリンクです。
電話番号の記載がない会社は、営業所ごとの電話番号が異なる為(電話番号)のリンクから担当営業所の電話番号をお探しください。
一般的な手続き方法は当ページ後半に記載しております。
ちなみに繁忙期などで電話は繋がりにくい場合もあるので、インターネットからの手続きを推奨している会社が多いです。
沖縄電力
(0120-586-390)
電気の使用停止(解約)手続き
いま住んでいる場所を管轄する電力会社に、電話またはインターネットで手続きします。
引っ越しの1ヶ月前から手続き可能です。
使用停止日には、必ずブレーカーを落としましょう。
但し、寒冷地の凍結予防など特殊な条件がある場合は、管理会社や大家の指示に従ってください。
電話での手続き
引っ越しの電気の手続きには、次のことが聞かれます。
- 住所・氏名・電話番号
- 新居の住所
- お客様番号
- 料金の支払い方法
- 使用停止希望日
お客様番号は電気の検針時にもらう「電気ご使用量のお知らせ」などに記載してあります。
料金は検針日から引っ越し当日までの日割りされ、支払い方法が選べます。
現地での検針と支払いを希望する時は、オペレーターに伝えましょう。
同管轄内の引っ越しなら、使用開始の手続きも同時に行えます。
インターネットでの手続き
専用のサイトで手続きを行います。
システムメンテナンス以外の時間であれば24時間いつでも利用可能ですが、平日の営業時間終了後と土日祝日は翌営業日以降の確認となります。
次のことを入力していきます。
- メールアドレス
- 住所・氏名・電話番号
- お客様番号
- 使用停止希望日
- 料金の支払い方法
下記に当てはまる場合はインターネットでの手続きが行えませんので注意しましょう。
- お客様番号が分からない場合
- 使用停止希望日が1ヶ月以上の場合
- 現地での検針と支払いを希望する場合
- 建物等の解体にともなって電気設備の撤去を希望
インターネットでの手続きができない条件は、各電力会社によって違うので確認してください。
インターネットでも同管轄内の引っ越しなら使用開始の手続きも行えます。
(管轄外でも行えるところもあります)
電気の使用開始(契約)の手続き
使用開始の手続きは使用停止とあわせて行うことが多く、新たに契約する場合や管轄外への引っ越しの際に行います。
使用停止と同様で、電話またはインターネットで手続きします。
引っ越し1ヶ月前から手続きができるので、1週間前までには行って下さい。
立会いの必要はありませんが、営業日以外では受付できません。
使用開始当日は、新居のブレーカーを入れてから電気を使用します。
電気使用開始の書類がある場合は、必要事項を記入し投函してください。
他都道府県に引っ越しする場合、周波数が違うことがあるので気をつけましょう。
電話での手続き
引っ越しの電気の手続きには、次のことが聞かれます。
- 住所・氏名・電話番号
- お客様番号(今現在契約している場合)
- 使用開始希望日
- 料金の支払い方法
インターネットでの手続き
専用のサイトで手続きを行います。システムメンテナンス以外の時間であればいつでも利用可能ですが、平日の営業時間終了後、土日祝日は翌営業日以降の確認となります。
次のことを入力していきます。
- メールアドレス
- 住所・氏名・電話番号
- お客様番号(今現在契約している場合)
- 使用開始希望日
- 料金の支払い方法
使用開始希望日が1ヶ月以降の場合、インターネットでの手続きは行えません。
引っ越しで損してませんか?
引っ越しで損しない為には、複数社の見積もりが基本となります。
これは引っ越し業者の料金設定やサービス内容がそれぞれで異なっている為です。
つまり一社の見積もりだけで契約すれば、知らない間に損をしている可能性もあるワケです。
いくつかの業者を比較しただけで半額になったという驚きのケースもありますからね。
それを知らなかったではモッタイナイですよ。
それと参加企業が多い見積もりサービスのほうが競争原理で価格交渉に有利です。
参考までに下記サービスは中小から大手まで幅広く引っ越し業者が比較できます。
※ちなみに、ここなら電話番号が任意(つまり入力不要)なので、電話営業が苦手な人でも安心して利用可能なのです。